日中取引開始後、原油の2025年9月限は上昇。ただ、夜間取引の高値から離れる 動きとなっている。 トランプ米大統領の中東訪問を控えて、中東情勢がいろいろと騒がしい。米国はイエ メンのフーシ派と停戦合意したほか、イスラエルの口出しに構わずイランと核開発協議 を続けているうえ、イスラエルが関与しないかたちでイスラム組織ハマスと直接協議を 始めたようで、イスラエルは米国に警告を発している。イランやハマスをテロリストと して扱い、直接的な軍事介入すらちらつかせていた米国の態度は気味が悪いほど様変わ りしている。 ただ、イスラエルは米国の態度の転換を受け入れていない。ネタニヤフ首相による と、今週中にもパレスチナ自治区ガザで何かが起こるようだ。ネタニヤフ首相はトラン プ米大統領の中東訪問に合わせて警告しており、報道には目を向けておきたい。 時間外取引でニューヨーク原油6月限は前日比0.08ドル安の61.87ドルで推 移。本日これまでのレンジは61.85〜62.06ドル。 原油10月限の予想レンジは5万7400円から5万8400円、ガソリン先限は 8万3500円から8万4500円、灯油先限は8万0500円から8万0500円。 MINKABU PRESS
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