アジア株は小動き、様子見姿勢を維持せざるを得ない 二転三転するトランプを警戒 東京時間11:01現在 香港ハンセン指数 23323.97(+41.64 +0.18%) 中国上海総合指数 3346.53(-0.31 -0.01%) 台湾加権指数 21524.13(-12.44 -0.06%) 韓国総合株価指数 2632.48(-11.92 -0.45%) 豪ASX200指数 8362.10(+1.08 +0.01%) アジア株は小動き。トランプがいつ何を言い出すか分からず、マーケットは様子見姿勢を維持せざるを得ない状況だ。トランプ米大統領は先週末にEUに50%関税課すと警告も週が明けると関税発動期限を約1カ月延期した。ひとまず好感されているが期待はできない。きょうから米国市場が再開する。時間外で米株は上昇し利回りは低下しているが、NY時間になれば流れが変わる可能性もある。 米中関係悪化も懸念されている。中国は東南アジアや欧州、中東との関係を強化し、着々と脱米国依存を進めている。アリババ会長はアジアでのビジネスが展開されており、欧州にとっても計り知れないチャンスだと欧州に連携強化を呼び掛けている。 ASEAN首脳はトランプ関税政策による世界経済混乱に「深い懸念」を表明する見通し。報道によると、中国商務相と欧州委員会の貿易経済安全保障担当が6月上旬にパリで開催されるWTO閣僚会合に合わせて会談を行う予定だという。
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