午後のプラチナは堅調、米国際貿易裁判所の判断で景気懸念が後退

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後のプラチナは堅調。先限は今月の高値圏で推移している。供給不足見通しや、米
国際貿易裁判所がトランプ関税の一部差し止めを命じたことで景気懸念が後退している
ことが買い手がかり。円相場が1ドル=145円後半で円安・ドル高推移していること
も支えだが、円売り・ドル買いは一服している。
 午後0時58分現在、先限は前日比80円高の4792円で推移。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。