米株先物は下げ拡大、中国は対米強硬姿勢維持へ トランプのタコ取引は通用しない? 東京時間11:39現在 ダウ平均先物JUN 25月限 42218.00(-156.00 -0.37%) S&P500先物JUN 25月限 5924.50(-22.75 -0.38%) NASDAQ100先物JUN 25月限 21453.75(-80.75 -0.37%) 米株先物は下げ幅を拡大、米中対立激化が懸念されている。 トランプ米政権は一部の中国製品に対する追加関税の適用除外期限を8月31日まで延長したと報じられている。ポジティブに聞こえるが、関税発言で株価を下落させた後に緩和や延期を発表して株価をつり上げるという、いわゆる「TACO取引」の一環だろう。市場は呆れているため一喜一憂しない。 米政権は「すぐにも」米中首脳会談が実施される見通しを示しているが、習近平国家主席が応じるかは微妙だ。一部アナリストは、90日間の休戦後、米中は再び互いに「100%を超える」関税に戻る可能性があると見ている。 WSJによると、習氏は新たな交渉担当者に対米強硬姿勢を示すよう指示しているという。次回の通商交渉は「前回のようなものにはならない」と関係者。スイスでの協議で中国は強硬姿勢を維持すれば勝てると味を占めたようだ。
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