アジア株の下げ限定的、中東よりも米中か 中国習近平国家主席は9月のNY国連総会を欠席 東京時間11:02現在 香港ハンセン指数 24010.95(-24.43 -0.10%) 中国上海総合指数 3397.99(-4.67 -0.14%) 台湾加権指数 22174.12(-113.70 -0.51%) 韓国総合株価指数 2899.26(-20.77 -0.71%) 豪ASX200指数 8551.60(-13.51 -0.16%) アジア株は軒並み下落、中東情勢悪化を受けリスク回避の動きが広がっている。ただ、下げは限定的。アジア市場は米中進展を注視か。 報道によると、中国習近平国家主席は9月にNYで開かれる国連総会に出席しないという。トランプ氏の招待にもかかわらず習氏は米国を訪問せず、代わりに李首相が中国代表として出席するという。今月5日のトランプ氏と習氏の電話会談により米中関係は改善したかのように見えるが「それとこれとは話が別」対面での会談はまた別の問題だという。 イスラエルによるイラン攻撃を受けアジア市場では防衛関連が急騰している。また、原油急騰と金上昇を受け、素材やエネルギー関連も軒並み上昇している。 香港市場では金属採掘会社の紫金鉱業集団が2.2%高。中国海洋石油、中国石油天然気、中国石油化工などエネルギー関連も上昇。豪州市場では石油会社のウッドサイドエナジーとカルーンエナジーが10%高、サントスとビーチエナジーは5%上昇している。
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