中東地政学リスクの消化が進み、需給評価が中心の地合になっている。その需給に関 しては、北半球のドライブシーズンのガソリン需要の底固さ、米原油在庫水準の低さが クローズアップされている。季節的要因で、WTI原油は期近限月が底固く推移しやす い。60ドル台中盤から後半での取引が続こう。需要の伸び鈍化、石油輸出国機構(O PEC)プラスの大規模増産を受けて、需給緩和による値下がりのトレンドに変化は生 じないが、季節要因で短期的な底固さが維持される。11日には国際エネルギー機関 (IEA)月報が公表される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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