ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は7月11日時点で1372万3603株となり、前週末比80万株減少し た。ニューヨーク原油は、石油輸出国機構(OPEC)プラスの生産増加見通しが圧迫 要因になったが、イスラエルのイラン攻撃の可能性を受けて押し目を買われた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は11日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2025年8〜9月限が1万3176枚(前週末比 879枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、7月8日時点のニュー ヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は33万 3138枚(前週35万5241枚)、売り玉は12万3764枚(同12万0548 枚)で20万9374枚買い越しとなり、前週の23万4693枚買い越しから、2万 5319枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の3.6%(同3.8 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が10万2981枚(同10万7795枚)、売り玉は11万 7038枚(同11万0727枚)で1万4057枚売り越し(同2932枚売り越 し)に拡大した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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