日経225先物は11時30分時点、前日比50円高の3万9880円(+0.12%)前後で推移。寄り付きは3万9780円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9790円)にサヤ寄せする形から、やや売りが先行して始まった。ただし、直後につけた3万9770円を安値にロング優勢の流れとなり、現物の寄り付き直後に4万円の大台を回復すると、4万0270円まで上げ幅を広げた。ただし、その後は急速に上げ幅を縮めており、中盤以降は3万9850円~3万9950円辺りでの保ち合いを継続。 日経225先物は、4万円台を回復し、ボリンジャーバンドの+1σ(4万0010円)を上回ってきたことで、ショートカバーを誘う形になった。20日投開票の参院選で与党が過半数割れとなったが、石破茂首相は比較第1党の責任は重いとして続投を表明している。政治空白リスクへの警戒が和らいだとの見方から、ショートカバーを誘う形になったようだ。ただし、買い一巡後は上げ幅を縮めており、オプション権利行使価格の4万円を挟んだ上下の権利行使価格となる、3万9750円から4万0250円でのレンジで推移。+1σをキープできなかったことで、後場は3万9750円~4万円のレンジが意識されそうだ。 NT倍率は先物中心限月で14.05倍に上昇した。一時14.01倍に低下する場面もあったが、25日移動平均線(14.00倍)が支持線として機能する形となり、その後のリバランスによって200日線(14.03倍)を上回っている。 株探ニュース
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