−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 貴金属の相場表(帳入値と前営業日比) 2025/08 2026/06 ドル建て現物価格 15:45 現在 金 16,086 +132 16,221 +131 : 3,384.74 +46.49 銀 180.0 0.0 183.9 +0.9 : 3,886.00 +64.00 プラチナ 6,812 +172 6,182 -6 : 1,453.35 -0.65 パラジウム 6,100 0 6,100 0 : 1,261.38 -36.04 ====================================== 15:45 現在 前営業日比 15:45 現在 前営業日比 ドル・円相場 147.91 -0.87 ユーロ・ドル相場 1.1685 +0.0066 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 金は続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、円高が一服したが、ド ル建て現物相場の軟調に上値を抑えられた。午後に入ると、ドル建て現物相場の下げ一 服や円安を受けて堅調となった。銀は10月限と先限が買い優勢となった。 前営業日比は、金標準、金ミニが117〜132円高、ゴールドスポットが121円 高、銀が0.5円安〜2.5円高。 推定出来高は、金が3万7588枚、金ミニが1万3270枚、ゴールドスポットが 1767枚、銀が123枚。 【金は米政権のFRBに対する圧力などが支援】 金先限は夜間取引で上場来高値1万6237円を付けた。ニューヨーク高が支援要因 になった。円相場は1ドル=147円台前半で円高が一服した。銀先限は196.9円 まで上昇した。 米政権の連邦準備理事会(FRB)に対する圧力などが支援要因になった。トランプ 米政権が今週、米連邦準備理事会(FRB)の本部を訪問する方向で調整している。 25億ドル規模の改修に関する審査が目的という。ホワイトハウス当局者が示唆してい るように、不正や管理不行き届きの証拠があれば、パウエル米FRB議長を解任するた めの口実となる可能性もある。 【ロンドン=現物相場】 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米政権の連邦準備理事会 (FRB)に対する圧力などを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の 3401.59ドルから、利食い売りなどが出て3385ドル台まで下落した。午後に 入ると、下げ一服となったが、戻りは売られた。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。