東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージ情報、セカンドXが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数327、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、セカンドサイトアナリティカ<5028>が一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、地域新聞社<2164>、グロービング<277A>、LeTech<3497>など18銘柄は年初来高値を更新。網屋<4258>、ZenmuTech<338A>、サスメド<4263>、いつも<7694>、オキサイド<6521>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>がストップ安。フラー<387A>など2銘柄は年初来安値を更新。ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、Veritas In Silico<130A>、Retty<7356>、Hmcomm<265A>、モビルス<4370>は値下がり率上位に売られた。

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