石油輸出国機構(OPEC)プラスは3日の会合で、9月に自主減産を日量 54.7万バレル削減することを合意した。これで日量220万バレル規模の自主減産 は終了する。当初は2026年末までを予定していたが、OPECプラスが自主減産体 制からの離脱を急いだことは明らかだ。今後は合意未履行分の調整が続くことになる が、基本的には自主減産の終了で産油量は上振れすることになる。ドライブシーズン終 了、そして関税による世界経済の減速懸念が強まるタイミングで、OPECプラスの供 給水準が切り上がることはネガティブ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。