金のドル建て現物相場(午後):下げ一服で3389ドル台

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、米新規失業保険申請件
数の増加や米連邦準備理事会(FRB)理事にミラン大統領経済諮問委員会(CEA)
委員長が指名されたことを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の
3398.47ドルから、ドル高を受けて売り優勢となり、3382ドル台まで下落し
た。午後に入ると、押し目を買われ、3398ドル台まで戻した。
 午後3時45分現在、3389.75ドル。

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