石油午前=期中が下落、米政権の口先介入を意識

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は、まちまち。期中が下落。ニューヨーク原油は小幅に続伸したもの
の、その後のニューヨーク時間外取引で調整売りが優勢となっていることが重し。ホル
ムズ海峡の開放時期が不透明であることが支えである反面、トランプ米政権は原油相場
の抑制に腐心しており、これまでのような口先介入が警戒されていることが重し。円相
場は1ドル=159円前半で円買い・ドル売りがやや優勢。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は一時7万43500円まで弱含み。た
だ、夜間取引の値幅内を維持している。
 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
600円安〜1450円高。
 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が153枚。
【米原油在庫の減少は一巡】
 米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、戦略石油備蓄(SPR)を含む原
油在庫は7億2310万4000バレルまで増加した。増加は4月3日終了週以来。S
PRは減少が続いているものの、民間在庫の増加が全体を押し上げた。
【海外原油夜間取引=軟調】
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比1.06ドル安の82.21ドルで推
移。本日これまでのレンジは81.90〜82.85ドル。
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