【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反落。ドル建て現物相場の下落を 受けて売り優勢で始まった。その後は、金堅調を受けてプラスサイドに転じたが、金が 上げ一服となると戻りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが66円安〜279円高、プラチナミ ニが284.0〜26.0円安、プラチナスポットが211円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが2559枚、プラチナミニが630枚、 プラチナスポットが312枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安一服が圧迫】 プラチナは米消費者物価指数(CPI)の小幅鈍化が支援要因になったが、ドル安一 服を受けて戻りを売られた。米CPIの小幅鈍化を受けて9月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)では金利据え置きとの見方が強まった。ただインフレ高止まりに変わりは なく、ドルが買い戻された。 プラチナ先限は夜間取引で9106円まで上昇したのち、上げ一服となった。ニュー ヨーク高が支援要因になったが、ドル安一服が圧迫要因になった。円相場は1ドル= 159円台前半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1753.80ドルから、金堅調 につれ高となり、1769ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1748.39ドル、パラジウムが1362.55ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1754.63ドル、パラジウムが 1372.66ドル。 MINKABU PRESS
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