石油寄付市況＝下落、供給過剰懸念が根強い

【市況】
　寄り付きの国内石油市場は下落。国際エネルギー機関（ＩＥＡ）の月報を控えて供給
過剰懸念が根強いことが重し。円相場が１ドル＝１４７円後半で円高・ドル安推移して
いることも圧迫要因。時間外取引でニューヨーク原油９月限は前日比０．０１ドル安の
６３．１６ドルで取引されている。
　午前８時５２分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が７７０円安〜６８０円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
　午前８時５２分現在の出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が
２７３枚。中京ガソリンが０枚、中京灯油が０枚。
MINKABU PRESS

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