石油午前=総じて下落、供給過剰懸念が根強い

配信元:MINKABU PRESS
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 午前の石油市場は総じて下落。供給過剰懸念が引き続き重し。本日の国際エネルギー
機関(IEA)の月報では供給過剰見通しが再び示される公算。米消費者物価指数(C
PI)が発表された後の円相場が円高・ドル安推移していることも重しだが、東京時間
帯は1ドル=148円ちょうど付近まで円売り・ドル買いがやや優勢。時間外取引でニ
ューヨーク原油は小幅安。米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計に対す
る反応は限定的。約定した限月で唯一、期近9月限が買い優勢となり、680円高。
 日中取引開始後、原油の2026年1月限は下げ一服。夜間取引で売りは落ち着いて
いる。
 午前10時56分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
970円安〜680円高。
 午前10時56分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が544枚。
【イランに国連制裁の再発動リスク】
 英独仏(E3)は国連に対し、イランが国際社会との核交渉を再開しない場合、スナ
ップバック条項による制裁の再発動を準備していると表明した。英フィナンシャル・タ
イムズが伝えた。イランが今月末までに外交的な解決策に合意しない場合、国連制裁が
復活するリスクがある。
【海外原油夜間取引=売り優勢】
 ニューヨーク時間外取引で9月限は前日比0.11ドル安の63.06ドルで取引さ
れている。本日これまでのレンジは62.82〜63.20ドル。
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