−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 貴金属の相場表(帳入値と前営業日比) 2025/08 2026/06 ドル建て現物価格 15:45 現在 金 15,845 -36 15,979 -52 : 3,335.34 -14.36 銀 194.5 0.0 179.8 0.0 : 3,789.00 -22.00 プラチナ 6,265 +37 5,853 -62 : 1,330.06 -4.94 パラジウム 5,300 0 5,300 0 : 1,115.93 +2.77 ====================================== 15:45 現在 前営業日比 15:45 現在 前営業日比 ドル・円相場 147.62 +0.16 ユーロ・ドル相場 1.1663 -0.0033 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 金が反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、ドル建て現物相場の下 げ一服が下支えになったが、戻りは売られた。午後に入ると、ドル建て現物相場の押し 目を買われたことが下支えになった。銀の商いは成立しなかった。 前営業日比は、金標準、金ミニが58〜36円安、ゴールドスポットが56円安、銀 が変わらず。 推定出来高は、金が1万3281枚、金ミニが5119枚、ゴールドスポットが 744枚、銀が0枚。 【金現物は押し目を買われる】 金先限は1万5964円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相場 は1ドル=147円台後半の円安に振れた。 ジャクソンホール会議を控えてドル高に振れたが、米連邦準備理事会(FRB)の9 月利下げ観測を受けてドル高が一服した。22日のパウエル米FRB議長の講演が目先 の焦点である。一方、トランプ米大統領は、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキ ー大統領と会談し、米国がウクライナ戦争終結のためのいかなる合意においてもウクラ イナの安全保証を「支援する」と表明した。 【ロンドン=現物相場】 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、ジャクソンホール会議を控 えてドル高に振れたことが圧迫要因になった。アジア市場では朝方の3331.84ド ルから、3338ドル台まで上昇したが、ドル高を受けて上げ一服となった。午後に入 ると、ドル高一服を受けて押し目を買われた。 MINKABU PRESS
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