金のドル建て現物相場(午後):反落、ドル高から3334ドル台まで軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、反落。きのうの海外市場では、トランプ米大統領がクック
連邦準備理事会(FRB)理事に辞任を要求し、ドル安に振れたことを受けて買い優勢
となった。アジア市場では朝方の3347.97ドルから、ドル安一服を受けて売り優
勢となった。午後になり、ドル高から3340ドル割れとなり、3334ドル台まで軟
化。
 午後3時45分現在、3337.74ドル。

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