ウクライナ和平を模索する動きが活発化しており、当面の焦点は和平実現後にロシア が再侵攻することを回避するための「安全の保障」の議論になっている。米軍は地上軍 投入にまでは踏み込まない見通しだが、防空などの分野では支援を行う方針が示されて いる。欧州を軸に各国との協調が模索されている。ただし、ロシアのラブノフ外相は、 この「安全の保障」にロシアや中国も参加することを求めている。また、ロシアとウク ライナの首脳会談を早期に実現することは難しいとの認識を示している。和平交渉を有 利に進めるためにロシアとウクライナの攻撃の応酬も激化しており、原油相場に対して 一定の緊張感がもたらされている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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