東証グロース(大引け)=値下がり優勢、IGS、ブランジスタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数407と、値下がりが優勢だった。

 個別ではInstitution for a Global Society<4265>、ブランジスタ<6176>がストップ高。マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。マテリアルグループ<156A>、D&Mカンパニー<189A>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>、ブロードエンタープライズ<4415>など18銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、BCC<7376>、和心<9271>、ビープラッツ<4381>、QDレーザ<6613>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データセクション<3905>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ安。GENDA<9166>は年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、Def consulting<4833>、イメージ情報開発<3803>、技術承継機構<319A>、ニューラルグループ<4056>は値下がり率上位に売られた。

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