[今夜の視点]シカゴコーン=需給報告では豊作見通し確認か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴコーンの夜間取引はこう着。12月限は419セント台で小浮動。今夜に米農
務省(USDA)の月例需給報告を控えて様子見ムードが強まっている。
 米国産については、8月の発表で生産高、期末在庫ともに大幅に上方修正された経緯
があり、今回はどの程度上積みがあるのが注目されており、クロップツアーなどの結果
から豊作見通しはゆるぎないと見られている。なお、今夜は9月限が納会する。

 シカゴは小反発。米消費者物価指数(CPI)後に米国の時間帯にドル安が進展した
ことにシカゴ穀物全体が支えられたが、コーンは豊作見通しの強さで12日の米農務省
(USDA)の月例需給報告が弱気な内容になる可能性があることが懸念されて、大豆
や小麦に比べると抑えられた。

 12月限は421.25セントまで上伸も、引けは419.75セントと、420セ
ント台を維持できなかった。

<今夜の予定>
◆ アメリカ ◆
【経済】 23:00 消費者信頼感指数 2025年9月速報値(ミシガン大)
【農産】 9/13 01:00 世界穀物需給見通し(USDA)
【農産】 9/13 01:00 農産物生産高(USDA)
【商品】 9/13 04:30 建玉明細報告(CFTC)
【納会】 コーン・大豆・大豆ミール・大豆油・小麦 2025年9月限(CBOT)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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