●レビュー穀物、収穫期で調整売り優勢に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 18日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比3.00セント安の423.75セン
ト、小麦先物相場は同4.00セント安の524.25セント、大豆先物相場は同
6.25セント安の1037.50セントとなった。産地で収穫作業が本格化し始める
中、調整売りが優勢になった。大きく売り込むような動きは鈍いが、調整売りが先行し
ている。ドル高、原油安といった外部環境からも売り圧力が優勢だった。週間輸出統計
はあまり材料視されていない。

(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。