ロシア軍が北大西洋条約機構(NATO)加盟国の領空侵犯を繰り返していることに ついて、NATO理事会や国連安全保障理事会で協議が行われている。ポーランドの領 空侵犯は偶発的とも言われていたが、その後はルーマニア、さらにエストニアなど、東 欧諸国でドローンによる領空侵犯が繰り返されている。安全保障状況の脅威とあって、 イギリスなどからはNATOとロシアの直接的な武力衝突を招く可能性もあると警告が 発せられている。直ちにロシア産原油の供給に混乱が生じる訳ではないが、米欧の対ロ 政策が厳しさを増すのは避けられないとの警戒感が、原油相場を下支えしている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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