シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。午前は強含む場面もあったが、午後から上値が重 くなっている。11月限は10ドルとび台のもみ合いだが、直近は1004セント台ま で軟化している。 中国との貿易摩擦を巡るニュースが最大の材料。11月限は10ドル台を維持できる か否かもチャート上の重要な注目点。なお、今夜は大豆油、大豆ミール10月限が納会 する。 前日のシカゴは小反発。10日には農家支援策を発表するどころか、トランプ米大統 領が対中強硬姿勢を見せたことで、大豆は急落。大豆農家にとっては踏んだり蹴ったり の状況だったが、週明けに早くもそれがトーンダウンしたことで大豆も下げ一服となっ た。いずれにせよ、中国がこのまま米国産大豆の輸入停止を続ければ、今後過剰在庫化 けすることは必至で、中長期的な下落懸念は強い。 11月限は安値も1003.00セントと、10ドル台を割りこまず、引けは 1007.75セントだった。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 消費者物価指数 2025年9月確報(連邦統計庁) 【経済】 18:00 景況感指数 2025年10月(ZEW) ◆ イギリス ◆ 【経済】 15:00 雇用統計 2025年9月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【農産】 10/15 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】 10/15 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) 【納会】 大豆ミール・大豆油 2025年10月限(CBOT) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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