OSEゴム相場は300円の節目に迫る展開になっている。米中関係の評価は大きく 揺れ動いているが、ゴム相場は需要不安の織り込みを最優先している。当然に米中関係 の悪化リスクが軽減されていることはゴム相場にもポジティブだが、現状では需要不安 を覆すほどの動きではないとの評価が優勢になっている。自動車市場の減速に対する警 戒感は根強い。 また、本日は中国の7〜9月期国内総生産(GDP)、9月小売売上高や鉱工業生産が 発表されるが、8月よりも低調な数値になるとの見方が強い。改めて需要不安を織り込 む形で300円割れの流れを確立するのか、下げ一服感の広がりがみられるのかが焦点 になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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