金のドル建て現物相場(午後):4318ドル台まで下落後に戻り歩調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場は、イスラエルのガザ空
爆や米政府機関閉鎖が続いていることなどを受け、押し目を買われた。アジア市場で
は、朝方に4374ドル台まで上昇したのち、上げ一服となった。4350ドルが支持
線となった後、午前10時過ぎから売りが優勢。午後は4323ドル台まで下落。ドル
高が圧迫要因となり、一時4318ドル台まで下落。安もちあい後、戻り歩調となり、
4343ドル台を回復まで戻した。
 午後3時45分現在、4335.77ドル。

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