ゴム相場は300円台で売買が交錯している。需要不安を背景に300円の節目に迫 る展開になっていたが、高市政権誕生を受けての株高・円安環境の支援もあり、21日 は安値修正の動きが優勢になった。いわゆる「高市トレード」は、10月上旬にも 290円割れの相場を310円台まで押し上げた経験があるだけに、特に円相場の動向 には注意が必要だ。また、値下がりで需要家の一部が在庫手当てを進めたとの報告もあ る。需要家の在庫手当てが続くのであれば、上海ゴム1万5000元割れでの割高感が 薄れ、大きな下落余地までは想定できないことになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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