東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、エスクリ、コスモバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数525、値下がり銘柄数833と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエスクリ<2196>、コスモ・バイオ<3386>がストップ高。MIC<300A>、児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、fantasista<1783>、サンユー建設<1841>、塩水港精糖<2112>、サニーサイドアップグループ<2180>など41銘柄は年初来高値を更新。精工技研<6834>、杉田エース<7635>、SIGグループ<4386>、ムトー精工<7927>、アバールデータ<6918>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Bitcoin Japan<8105>がストップ安。ハピネス・アンド・ディ<3174>、パス<3840>、三菱ロジスネクスト<7105>、梅の花グループ<7604>、ウイルコホールディングス<7831>は年初来安値を更新。スターシーズ<3083>、ヤマノホールディングス<7571>、日本タングステン<6998>、フォーサイド<2330>、ReYuu Japan<9425>は値下がり率上位に売られた。

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