アジア株は大幅下落、ハイテクに売り殺到 上海株続落、不動産支援策あまり期待できず 東京時間11:07現在 香港ハンセン指数 25432.18(-403.39 -1.56%) 中国上海総合指数 3898.52(-32.53 -0.83%) 台湾加権指数 26724.73(-701.63 -2.56%) 韓国総合株価指数 3863.93(-140.92 -3.52%) 豪ASX200指数 8432.00(-120.71 -1.41%) アジア株は大幅下落、ハイテク関連が下落している。エヌビディアの決算は力強い内容だったものの、きのうは下落して取引を終えた。パランティアなどほかの米AI関連も大幅下落した。 また、注目されていた米9月雇用統計の内容は強弱まちまちだったため12月米利下げ期待が高まることもなかった。米モルガンスタンレーは雇用者数の回復を受け12月利下げ予想を撤回した。 香港株は約1か月ぶり安値。バイドゥやアリババ、快手科技、テンセントホールディングス、美団、JDドットコムなどハイテク関連が総じて下落している。 レノボは4.3%安。メモリ価格上昇が利益率を圧迫する可能性があるとして米モルガンスタンレーが株価目標を引き下げた。 韓国株と台湾株は急落、約1か月ぶり安値をつけている。 上海株は続落、約1か月ぶり安値をつけている。中国当局が新たな不動産支援策を検討しているようだが、夏ごろから策について議論してきたにもかかわらず、実施時期や具体策は依然として不明だという。大規模な政策でなければ効果は一時的で、不動産低迷からの脱却は困難との声が聞かれる。
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