東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、AmaziaがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数291、値下がり銘柄数265と、売り買いが拮抗した。

 個別ではAmazia<4424>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、免疫生物研究所<4570>、アウトルックコンサルティング<5596>、日本動物高度医療センター<6039>、SBIインシュアランスグループ<7326>など7銘柄は年初来高値を更新。セレンディップ・ホールディングス<7318>、GENDA<9166>、コンヴァノ<6574>、インバウンドプラットフォーム<5587>、イオレ<2334>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、TMH<280A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>など28銘柄が年初来安値を更新。Schoo<264A>、オキサイド<6521>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、Synspective<290A>、ラクオリア創薬<4579>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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