東証2部(大引け)=2部指数は続落、堀田丸正、川口化が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証2部指数は前日比1.72ポイント安の6145.27ポイントと続落。値上がり銘柄数は222、値下がり銘柄数は215となった。

 個別では東京衡機<7719>、象印マホービン<7965>が年初来安値を更新。堀田丸正<8105>、川口化学工業<4361>、大和<8247>、コーアツ工業<1743>、マルコ<9980>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アジア航測<9233>がストップ高。トーヨーアサノ<5271>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンテック<1960>、まんだらけ<2652>、フォーシーズホールディングス<3726>、田岡化学工業<4113>、本州化学工業<4115>など21銘柄は年初来高値を更新。フマキラー<4998>、エス・ディー・エス バイオテック<4952>、ウェルス・マネジメント<3772>、エリアクエスト<8912>、日本鋳造<5609>は値上がり率上位に買われた。

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