東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヒーハイストがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数717、値下がり銘柄数652と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヒーハイスト<6433>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、日本電技<1723>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、大成温調<1904>など65銘柄は年初来高値を更新。ニューテック<6734>、テクノホライゾン<6629>、アール・エス・シー<4664>、光陽社<7946>、南海プライウッド<7887>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、マーチャント・バンカーズ<3121>、ANAPホールディングス<3189>、IGポート<3791>、Abalance<3856>など11銘柄が年初来安値を更新。辻・本郷ITコンサルティング<476A>、nms ホールディングス<2162>、クオンタムソリューションズ<2338>、Shinwa Wise Holdings<2437>、青山財産ネットワークス<8929>は値下がり率上位に売られた。

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