東証グロース(前引け)=値下がり優勢、PowerXがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数373と、値下がりが優勢だった。

 個別ではパワーエックス<485A>がストップ高。博展<2173>、THECOO<4255>、S&J<5599>、フロンティアインターナショナル<7050>、フィードフォースグループ<7068>など9銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、monoAI technology<5240>、アクリート<4395>、yutori<5892>、ナイル<5618>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>、ジェリービーンズグループ<3070>、海帆<3133>、ミラタップ<3187>、フライヤー<323A>など21銘柄が年初来安値を更新。AppBank<6177>、ステラファーマ<4888>、ビープラッツ<4381>、グローバルウェイ<3936>、PostPrime<198A>は値下がり率上位に売られた。

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