LME市況=銅とニッケルはハイテク関連株の持ち直しで続伸、アルミは反落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        2,901.02  -     3.83     2,941.50  -     3.50
    アルミ合金      2,509.00        0.00     2,509.00        0.00
     銅        11,931.58  +    45.35    11,925.00  +    43.50
    ニッケル      15,086.95  +   471.58    15,276.00  +   473.00
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 アルミ3カ月物は小幅反落。2955ドルで堅調で取引を開始。しばらく2960ド
ルを上値抵抗線にしてもちあっていたが、ハイテク関連株の好調を手掛かりにしたアジ
ア株高を受けて2968ドルに達し、2022年5月以来の高値を更新。その後は利益
確定の動きが広がり下値探りに転じた。買い直されたところは戻り待ちの売りが待ち受
け、値を落とす動きを繰り返し、終盤に2938ドルの安値を記録。安値から買い戻す
動きも限られ、小幅安で終えた。
 銅3カ月物は続伸。1万1879.50ドルと小幅下落して取引を開始。その後は米
ハイテク株の上昇を好感しアジア株が堅調となったことで買い優勢となり、一時1万
1996ドルまで浮上し史上最高値を更新。上値警戒感が強まり、利益確定の動きが広
がったため値位置を落としたが、ハイテク関連株の持ち直しを受けて米株が堅調となっ
たことに支えられてプラスサイドを維持して取引を終了。終値ベースでも1万1900
ドル台を記録した。
 ニッケル3カ月物は高騰。1万4870ドルで堅調で取引を開始。その後、値位置を
切り上げたが1万5000ドルを前後するもちあいとなった後、1万5270ドルまで
急速に値を伸ばしたが一時的な動きにとどまり値位置を落とした。欧州の時間帯以降は
1万5000ドルを下値支持線にしての小動きとなっていたが、米国の時間帯を迎える
と急騰となり今年10月30日以来の高水準となる1万5300ドルの高値を記録。
400ドルを超える上げ幅を維持したまま引けを迎えた。
今日の材料
・22日のアジア太平洋株式市場は上昇。
・中国上海総合指数は続伸、26.92ポイント高の3917.36ポイント。
・欧州株は下落。鉱工業株が上昇も自動車や食品・飲料セクターは下落が目立った。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=156円台に反落。日本政府の円買い/ドル売り介入が
 警戒され反落。ユーロドルは今月16日以来の安値となる1ユーロ=1.1769ドルまで
 上昇し、この日の高値圏で引けた。
・米国株は続伸。ニューヨークダウが227.79ドル高。ナスダックス指数は121.21ポイ
 ント高(0.52%高)。日本時間の午前6時現在の暫定値。
・ニューヨーク貴金属は大幅続伸。ニューヨーク原油も大幅続伸。
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