●レビュー穀物、持高調整が中心だが堅調=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
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 22日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比3.25セント高の447.00セン
ト、小麦先物相場は同5.75セント高の515.50セント、大豆先物相場は同
4.00セント高の1053.25セントとなった。穀物相場全体が底固く推移した。
クリスマスを控えて持高調整が中心だが、原油高やドル安の支援もあって、買い優勢の
展開になった。大豆は中国向け大口輸出成約が報告されているが、需要サイドの要因で
買い進む動きは限定された。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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