−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,505.7 + 36.3 シカゴ大豆 2026/ 1 1,051.50 - 1.75 NY銀 2026/ 3 7,129.5 +273.0 シカゴコーン 2026/ 3 447.50 + 0.50 NYプラ 2026/ 4 2,317.8 +194.4 NY原油 2026/ 2 58.38 + 0.37 NYパラ 2026/ 3 1,952.00 +121.10 ドル・円 156.23 - 0.78 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は156円台前半で推移 為替市場、NY時間に入ってドルの買い戻しが強まり、ドル円は156円台半ばまで 買い戻された。発表が遅延していた第3四半期の米GDPが公表され、前期比年率換算 で4.3%と予想外に強い数字となった。個人消費も3.5%と予想を上回った。 力強い米経済を示した一方、FRBの早期利下げ期待は後退させる内容とも言え、為 替市場はドルの買い戻しに繋がった。短期金融市場では4月までの利下げ確率が発表前 の90%付近から75%程度まで低下している。 ドル円は前日は片山財務相のインタビューを受けた円高の動きもあり、ロンドン時間 に155.65円付近まで下落していたが、156円台半ばに買い戻される展開。中盤 から小幅にドル安/円高に戻し、156円台前半で推移した。 ◎NY貴金属=続伸、地政学的リスクや消費者心理悪化で ニューヨーク金、銀は続伸。 金2月限は続伸。時間外取引では、米国とベネズエラの緊張の高まりを受けて一代高 値を更新した。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、第3四半期の米 国内総生産(GDP)の伸び加速を受けて利食い売りが出たが、予想以下の米消費者信 頼感指数を受けて押し目を買われた。 銀3月限はドル安や金堅調を受けて一代高値を更新した。 プラチナ系貴金属(PGM)は大幅続伸。 プラチナ4月限は大幅続伸。時間外取引では、米国とベネズエラの緊張の高まりや金 堅調を受けて買い優勢となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引で は、ドル安や踏み上げの動きを受けて一代高値を更新した。 パラジウムはドル安や他の貴金属の堅調を受けて一代高値を更新した。 ◎LME=銅とニッケルはハイテク関連株高から大幅続伸、アルミは続落 アルミ3カ月物は小幅続落。2943.50ドルと小高く取引を開始。2926ドル に値を落としたところで買い戻されたが、その後のアジアの時間帯は概ね2948ドル を上値抵抗線とするもちあいとなった。欧州時間は英独の株高が手掛かりとなって浮上 し2950ドルを突破。クリスマス休暇を睨んで玉整理基調が強まるなか、売り方の踏 み上げと見られる動きから2966ドルの高値に達した。しばらく2960ドルを下値 支持線としてもちあったが、2960ドルを割り込んだことで手仕舞い急ぎの売りが膨 らんだため値を落とした。終盤は2945ドルが抵抗線となり、小幅安で引けを迎え た。 銅3カ月物は大幅続伸。前日帳入値と同値の1万1925ドルで取引を開始した後は 値位置を切り下げて1万1889.50ドルの安値を記録。その後もアジアの時間帯の ほとんどは1万1940ドルを上値抵抗線とする安もみとなったが、欧州株式市場で英 独株が堅調となったことで買い優勢となった。クリスマス休暇を控えているため売り方 の踏み上げが見られて1万2000ドル台まで上昇。米国の時間帯を迎えてもハイテク 関連株の堅調を受けて値位置を切り上げて1万2159.50ドルの高値に到達。高値 では転売が見られて上げ幅を縮小したが、1万2000ドルを割り込むと買い戻され3 ケタの上げ幅と1万2000ドル台を維持して取引を終えた。 ◎NY原油=続伸、クリスマス前の買い戻しが優勢 ニューヨーク原油の2026年2月限は続伸。クリスマスを控えて出来高が乏しくな るなか、買い戻しが優勢だった。7−9月期の米国内総生産(GDP)・速報値が前期 比年率+4.3%と堅調だったことが買い手掛かり。米個人消費は同+3.5%と強 く、底堅い石油製品需要が続くと期待された。米国がベネズエラ近海でタンカーの差し 押さえを続ける見通しであるうえ、同国のマドゥロ政権の転覆を目指して軍事侵攻する リスクがあることも支援要因。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近が小幅安、コーンは総じて小幅続伸 大豆は小幅まちまち。期近は小幅安。 12月に入ってからの続落で90セント程度の下げ幅を記録した後でクリスマス休暇 を迎えることで玉整理基調が強まった。12月に入ってから中国向けの大口成約がたび たび報告されているものの、12月分だけで230万トン程度にとどまっていることも 重石となった。 コーンは総じて小幅続伸。 クリスマス休暇を控えて模様眺めの雰囲気が強まり玉整理基調となるなか、買い優勢 となった。黒海地域からの輸出不安を受けて小麦が小幅高となったことも買い支援要因 となった。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。