●論点解説穀物、クリスマスの休暇ムード＝マーケットエッジ

　２２日に続いて２３日も、穀物相場は目立った動きを見せていない。既にクリスマス
休暇入りしている市場参加者も多く、積極的な売買は見送られている。最近のトウモロ
コシは、南米産の豊作見通し、飼料小麦との競合警戒で売られる場面も見られたが、足
元の需要が堅調な影響で、底固さを維持している。現物相場も値崩れの必要性を認めて
おらず、ベーシスはやや強含んでいる。輸出需要が堅調であり、価格水準が切り上がっ
ているものの、需給緩和圧力が強まるような展開は回避されている。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• 東京ゴム夜間引け＝ゴム６月限は１．６円高の３３７．４円
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• 東京石油夜間序盤＝原油５月限は２２０円高の５万９７００円で推移
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• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は１０２円安の２万３０５０円
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  12/24(水) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム６月限は１．９円高の３３７．７円で推移
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• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  12/24(水) 17:20