東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、津田駒、TホライゾンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数774、値下がり銘柄数579と、値上がりが優勢だった。

 個別では津田駒工業<6217>、テクノホライゾン<6629>、誠建設工業<8995>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>、イチケン<1847>、北野建設<1866>など63銘柄は年初来高値を更新。トーイン<7923>、日本フエルト<3512>、AIストーム<3719>、エス・サイエンス<5721>、ヒーハイスト<6433>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サインポスト<3996>、アピリッツ<4174>、テラテクノロジー<483A>が年初来安値を更新。ディー・エル・イー<3686>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、Abalance<3856>、アトラグループ<6029>、ベクターホールディングス<2656>は値下がり率上位に売られた。

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