日経225先物は11時30分時点、前日比2100円高の6万6000円(+3.28%)前後で推移。寄り付きは6万5720円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5485円)を上回る形で、ギャップアップで始まった。現物の寄り付き時につけた6万5500円を安値に上へのバイアスが強まり、ほどなくして6万6210円まで買われた。買い一巡後は中盤にかけて6万5700円辺りまで上げ幅を縮める場面もみられたが、終盤にかけて再び6万6100円台に乗せてきている。 米国市場の流れを引き継ぐ形からギャップアップで始まった日経225先物は、一時6万6210円まで買われており、25日移動平均線(6万6350円)が射程に入ってきた。買い一巡後に上げ幅を縮める場面もみられたが、75日線(6万5270円)を上回っての推移によってショートを仕掛けにくくさせそうである。週足では13週線(6万6410円)が射程に入っており、押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。韓国KOSPI指数や台湾加権指数が3%を超える上昇で推移していることもロングに振れやすい。 NT倍率は先物中心限月で16.37倍(4日は16.16倍)に上昇した。一時16.41倍まで上昇する場面もみられており、25日線(16.48倍)に接近してきた。アドバンテスト<6857>[東証P]やソフトバンクグループ<9984>[東証P]など指数インパクトの大きいAI・半導体関連株が日経平均型を牽引している。NTロングでのスプレッド狙いに振れやすいが、25日線水準ではいったんリバランスが意識される可能性はありそうだ。 株探ニュース
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