−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,341.1 - 45.2 シカゴ大豆 2026/ 3 1,047.50 -14.75 NY銀 2026/ 3 6,967.5 -824.4 シカゴコーン 2026/ 3 440.25 - 0.25 NYプラ 2026/ 4 2,026.9 -228.2 NY原油 2026/ 2 57.42 - 0.53 NYパラ 2026/ 3 1,636.00 -91.10 ドル・円 156.67 + 0.24 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時157円近くまで上昇 為替市場、NY時間に入りドル高が強ま、ドル円は157円近くまで上昇した。米新 規失業保険申請件数が19.9万件と予想以上に強い労働市場を示したことに反応。日 本勢は正月休みに入り、海外勢も年末で市場参加者が少なくなる中、敏感な反応を見せ た。 ただ、ドル円は短期的に下値リスクを警戒した動きが見られている。来年もドル安シ ナリオが多く、それに日銀の追加利上げ観測が強まるようであれば、150円に向かっ て下値を試す展開になるリスクを意識しているようだ。 今年のドルは、FRBの利下げや米貿易政策によるドル離れ、米財政政策を巡る懸念 などを背景に、年ベースで8年ぶりの下げとなりそうだ。ドル指数は8%超下落し、月 次でも2カ月連続の下落で今年を終えそうな情勢となっている。 ストラテジストからは「来年も脱ドル化がテーマとして再浮上すれば、ドルは一段と 弱含み、今年の第2四半期に見られたような動きが再現される可能性がある」との指摘 も出ている。 ◎NY貴金属=大幅反落、ドル高で利益確定の動きが先行もよう ニューヨーク金、銀は大幅反落。 金2月限は反落。時間外取引では、ロシアがウクライナの和平交渉の交渉が進展がな いなか、年内最終取引で手じまい売りが先行となり、欧州時間に50ドル超の下落とな り、前日の上げ幅を上回る下落となった。日中取引では、序盤に下値を切り上げたが、 ドル高を警戒し、戻り売り圧力が強く軟調に推移した。利益確定の動きが根強かったも よう。 銀3月限は反落。時間外取引で、前日の上げ幅を削り、一時7020セント台まで下 落。反発力弱く、660セント超の下落で推移。日中取引は前半で下げ幅を縮小した が、ドル高、株安が警戒され、利食い売り先行もようとなり、800セント超の下げと なり、30日の上げ幅を帳消しとなった。 プラチナ系貴金属(PGM)は大幅反落。 プラチナ4月限は大幅反落。時間外取引では、金、銀の反落が警戒され、前日の上げ 幅を大幅に上回る下落となった。アジア時間の終盤から一段安となり、一時2000ド ルを大きく割り込む下落となった。欧州時間に安値を離れたが、230ドル超の下落で 推移。日中取引では、米国の週間新規失業保険申請件数が予想を下回り、米労働市場の 改善が示され、序盤で下げ幅を縮小したが、戻り一巡後は金、銀の軟調な値動き、ドル 高、米国株が軟調に推移が警戒され、後半も200ドルを超える下落を強いられてい る。 パラジウムは大幅反落。時間外取引で100ドル超の下落で推移。日中取引に入り、 下げ幅を縮小したが、他の貴金属が軟調に推移から反発力は限られた。 ◎LME=アルミは続伸、銅・ニッケルはドル高・貴金属安などから反落 アルミ3カ月物は続伸。2981.50ドルで小幅続伸で取引を開始。前日の高値 2987ドル超えとなり、2997ドルまで上げ幅を拡大。12月29日の高値 2997.50ドルが抵抗線となり、3000ドルに届かず、利食い売りの動きがあ り、上げ幅を削ったが、2970ドルが支持線となり、下値堅く推移。ドル高、銅の反 落が圧迫要因ながら小幅高で引けた。 銅3カ月物は反落。1万2534ドルで小反落して寄り付いた。1万2664ドルま で切り返したが、前日の高値1万2693.50ドルまでの上伸力はなく、上げ幅を削 る展開となった。1万2500ドルの節目を割り込んだことで利食い売りが先行もよう となった。ファンダメンタルズからはドル高、貴金属安や欧米の株価が小幅安で推移か らリスク回避要因となった。1万2382ドルで買い支えられ、前日の安値 1万2216ドルまでの下落にはならず。押し目買いが根強かったとみられ、安値を離 れたが、130ドル超の下落で引けた。 ◎NY原油=続落、ベネズエラ緊迫化続くも米株安などで上げ幅失う ニューヨーク原油は続落。 米国のベネズエラ港湾施設への攻撃が報じられたことなどで、一時的に上昇する場面 もあったものの上昇は続かず、米株安などもあり、米国の時間帯後半は高値から崩れる 展開となった。米エネルギー情報局(EIA)の週報では原油在庫は減少していたもの の、製品在庫が急増していたことで支援材料とはならず、結局マイナス引けした。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近から大幅続落、当限に大量の受渡通知 大豆は期近から大幅続落。 受渡通知開始日を迎えた1月当限が1062枚もの大量の通知量で急落したことに期 近から圧迫されるなか、過去最高の大豊作見込みで、世界の供給量の60%を占めると の予想が出ているブラジル産地でタイムリーな降雨が続いていることが弱気された。ま たチャート面からも底割れしたことで買い方の投げ売りが出て下げ幅が大きくなった。 コーンは総じて小幅続落。 大豆が急落したことに圧迫されたものの、週間輸出成約高が200万トンを超える高 水準となったことで、引き続き好調な輸出面に支持される形で下値も堅く結局総じて小 幅安で引けた。 MINKABU PRESS
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