アジア株 米株続伸で安堵 欧米緊張緩和も不安は残る、トランプ再び挑発 東京時間11:06現在 香港ハンセン指数 26804.07(+174.11 +0.65%) 中国上海総合指数 4132.97(+10.40 +0.25%) 台湾加権指数 31716.66(-29.42 -0.09%) 韓国総合株価指数 4959.85(+7.32 +0.15%) 豪ASX200指数 8874.90(+26.20 +0.30%) アジア株は軒並み上昇、米株続伸を好感。 台湾株は序盤に最高値をつけたあとマイナス転換、週末を前に利益確定の売りも見られる。 トランプ「TACOトレード」を受け欧米対立が緩和しており市場に安心感が広がっている。ただ、不安は依然として残っている。 トランプ米大統領は再び欧州を挑発、欧州が米国資産を売却すれば「大規模な報復」を行うと警告。また、グリーンランドに関して「我々は一切のコストをかけず、望むものを全て手に入れる」ともコメントしている。 EU当局者と指導者は常に報復の準備をしておく必要があるとの意見で一致。欧州はグリーンランドに関するトランプ氏の態度軟化に納得しておらず、依然として対米対策について協議しているという。 香港市場ではアリババやJDドットコム、快手科技、シャオミ、ネットイース、美団、レノボなどハイテクが総じて上昇。金価格が連日最高値を更新していることから、紫金鉱業集団など金鉱株も上昇している。 ラブブで知られるポップマートは7%急騰、約7週間ぶり高値をつけている。本日、同社CEOが中国新華社のインタビューに応じる予定となっており、何らかの発表があるのではないかと投資家は期待しているようだ。同社は先日、2024年以来はじめて自社株買いを実施した。 豪中銀の2月利上げ確率が急上昇しているが豪州株は堅調。 金や銀など貴金属価格の高騰を受け、ノーザンスター・リソーシズやエボリューション・マイニング、ラメリウス・リソーシズ、リゾリュート・マイニングなど金鉱株が大幅高となっている。 2月会合を前に来週は豪州の12月と第4四半期の消費者物価指数が発表される。中銀目標範囲上限である3%を下回らなければ2月利上げ観測は一段と高まろう。民間調査のインフレ率は12月に伸びが加速した。きのう発表された12月雇用統計は失業率が予想外に改善し雇用者数は急増した。
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