NY金・銀市況=反落、利食い売りが圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/ 2)  5005.5     5176.7      5004.5      5082.6     +  0.1
          (26/ 4)  5043.9     5215.4      5043.9      5120.6     -  1.7
   銀     (26/ 3) 10401.5    11355.0     10290.0     10595.7     -954.7
         (26/ 5) 10482.5    11429.5     10474.0     10680.4     -958.4
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           480,178       635,846       525,061        (- 14,103)
  銀          252,084       355,010       161,943        (+  2,395)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          49,003.41  - 408.99
     前日  154.08/10   1.1882/84   ・ナスダック         23,817.10  + 215.74
     本日  152.37/39   1.2029/31   ・10年米国債利回り      4.23  +   0.02
・NY原油  (26/ 3)   62.39 + 1.76  ・SPDR保有金残高  1,086.53      0.00
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金、銀は反落。前日比は金が6.4ドル安〜0.2ドル高、中心限月の
4月限が1.7ドル安、銀が965.8〜954.7セント安、中心限月の3月限は
954.7セント安。
 金4月限は反落。時間外取引では、米政府機関の一部閉鎖の可能性や地政学的リスク
を受けて押し目を買われた。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、手
じまい売りが出たのち、米消費者信頼感指数の低下を受けて押し目を買われた。
 銀3月限は金堅調を受けて押し目を買われたが、手じまい売りに上値を抑えられた。
 ニューヨーク金4月限は反落。時間外取引では5043.9〜5136.0ドルのレ
ンジで推移、前日比1.5ドル安の5120.8ドルとなった。4月限は安寄りしたの
ち、米政府機関の一部閉鎖の可能性や地政学的リスクを受けて押し目を買われた。欧州
時間に入ると、上げ一服となった。
 日中取引では、手じまい売りが出て5080.9ドルまで下落した。その後は、米消
費者信頼感指数の低下を受けて押し目を買われた。終盤のドル安を受けて一代高値
5215.4ドルを付けた。
 1月の米消費者信頼感指数は84.5と、前月から9.7ポイント低下し、2014
年5月以来11年半ぶりの低水準となった。
 ニューヨーク銀3月限は、時間外取引で1万0290.0〜1万1355.0セント
のレンジで推移し、前日比445.4セント安の1万1105.0セントとなった。3
月限は安寄りしたのち、金堅調を受けて押し目を買われた。欧州時間に入ると、もみ合
いとなった。
 日中取引では、手じまい売りが出て1万0485.0セントまで下落した。その後
は、米消費者信頼感指数の低下や金堅調を受けて下げ一服となった。
 1月26日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比変わらずの3594万1502
オンス、銀は9万5540オンス減の4億1514万6297オンス。

今日の材料
・11月の米住宅価格指数は前月比0.6%上昇と、伸びが前月から加速した。トラン
プ政権が住宅のアフォーダビリティー(適正な住宅費負担)に対処する措置を講じる
中、住宅ローン金利の高騰を背景に、購入希望者は様子見姿勢を続ける可能性が高い。
・1月の米消費者信頼感指数は84.5と、前月から9.7ポイント低下し、2014
年5月以来11年半ぶりの低水準となった。物価高や雇用の伸び悩みに対する不安の強
まりが背景にある。市場予想の90.9も下回った。
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