円売り一服、ドル円は１０６．５５付近＝東京為替

中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが一服となっている。今日が実質的にゴトウビにあたることから、ドル需要が高まり、ドル円は、仲値に向けて買われ、一時１０６．６０付近まで上昇した。ただ、仲値決定後は上値が重くなり、１０６．５５付近でのもみ合いとなっている。クロス円も上げ一服となっている。                  
　　　　　                                                                    
午前１０時０７分現在、ドル円は１ドル＝１０６．５５前後、ユーロドルは１ユーロ＝１．１０７７付近、ユーロ円は１ユーロ＝１１８．０４前後、ポンド円が１ポンド＝１３０．４７近辺、豪ドル円は１豪ドル＝７１．９８前後で取引されている。

• パウエル議長の講演に反応限定的　ドル円は１４７円台で変わらず＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  09/24(水) 02:47
• ユーロの上昇、緩やかなペースに留まる公算＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  09/24(水) 00:27
• ドル円、１４７円台での取引　ＦＲＢ幹部は利下げに前のめりにはなっていない＝ＮＹ為替序盤
  為替

  NEW

  09/23(火) 22:28
• ＮＹ市場 この後のイベント
  為替

  NEW

  09/23(火) 20:50
• 揉み合い、パウエルＦＲＢ議長講演待ちで　ポンドがやや売られる＝ロンドン為替概況
  為替

  NEW

  09/23(火) 20:20