プラチナ午前=プラチナは反落、原油高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反落。ニューヨーク高を受けて買い優勢
で始まった。その後は、原油高を受けて8月限と期先2本がマイナスサイドに転じた。
パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが77円安〜70円高、プラチナミニ
が65.0円安〜592.5円高、プラチナスポットが142円安、パラジウムが出来
ず。
 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1515枚、プラチナミニが506枚、
プラチナスポットが409枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは米イランの和平合意や金堅調が支援】
 プラチナは米国とイランの和平合意や金堅調が支援要因になった。トランプ米大統領
はイランとの合意は署名済みであり、合意文書は19日の正式な署名式の後に公表され
ると述べた。ただドル安が一服したことに上値を抑えられた。またイスラエル軍のレバ
ノン駐留などを受けて原油高となった。
 プラチナ先限は夜間取引で9189円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな
った。日中取引では8843円まで下落した。円相場は1ドル=160円台前半で推移
した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1768.50ドルから、原油高など
を受けて売り優勢となった。
 午前11時現在、プラチナは1753.26ドル、パラジウムが1324.74ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1764.70ドル、パラジウムが
1316.97ドル。
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