石油午前=堅調、米国とイランは暫定合意も主張の対立は続く

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は堅調。ホルムズ海峡の解放や戦闘終結を巡って、米国とイランは暫定
合意に達したが、イスラエルのネタニヤフ首相はレバノン南部から撤退しない方針で、
暫定合意が発効しホルムズ海峡の正常な航行が再開するのか不透明であることが相場を
支えている。ホルムズ海峡の航行するための通行料を巡って、米国とイランの主張が引
き続き対立していることも不透明な要因。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えるな
か、円相場が1ドル=160円前半で推移し、東京午前は円買い・ドル売りが優勢であ
ることは重し。時間外取引でニューヨーク原油は堅調。
 日中取引開始後、原油の2026年11月限は上昇も、上げ幅は限定的。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
2020円安〜210円高。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が248枚。
【カタール、通行料で安全を確保か】
 イスラエルのハヨム紙によると、米国とイランが武力衝突を繰り広げる最中、カター
ルがホルムズ海峡の航行を確保するためイランに数十億ドル支払ったという。米国がカ
タールとイランのこの取引を承認したとも伝わっている。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油7月限は前日比0.20ドル高の80.95ドルで推
移。本日これまでの値幅は80.84〜81.58ドル。
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