金・銀市況=金は反発、米FRBの7月利上げ観測後退で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         20,960   +224    21,413  新甫  : 4,023.96   +41.78
銀          325.0    0.0     299.0  新甫  : 5,760.00   +78.00
プラチナ     8,200   +200     8,011  新甫  : 1,608.80   +56.70
パラジウム   6,400      0     6,400  新甫  : 1,200.13   +37.34
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    161.69   -0.14  ユーロ・ドル相場   1.1376  +0.0020
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【市況】
 金は反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現物相場の軟
調に上値を抑えられた。午後に入ると、ドル安を受けて押し目を買われた。銀は4月限
が変わらずとなった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが104〜246円高、ゴールドスポットが238円
高、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万0912枚、金ミニが1万0713枚、ゴールドスポットが
201枚、銀が3枚。
【金は原油安で今後のインフレ見通しを確認】
 金先限は2万1446円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場
は1ドル=161円台後半で推移した。
 予想通りの米個人消費支出(PCE)価格指数を受けて米連邦準備理事会(FRB)
の7月利上げ観測が後退した。米FRBのタカ派姿勢を受けて年内3回利上げの見方が
出ているが、米国とイランの協議進展やホルムズ海峡の開放を受けて原油価格がイラン
戦争前の水準まで下落しており、今後のインフレの落ち着きにつながるかどうかが当面
の焦点になりそうだ。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、米連邦準備理事会(F
RB)の利上げ観測後退を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の
4029.32ドルから、ドル安一服を受けて売り優勢となった。午後に入ると、
3984ドル台まで下落したのち、ドル安再開を受けて下げ一服となった。
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