プラチナ午前=プラチナは続伸、NY高も米イランの軍事衝突で上げ一服

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢
で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられたが、押し目は
買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが45〜301円高、プラチナミニが
2.5〜221.5円高、プラチナスポットが93円高、パラジウムが出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2881枚、プラチナミニが605枚、
プラチナスポットが610枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは原油安や金堅調が支援】
 プラチナは原油安や金堅調が支援要因になった。ホルムズ海峡の開放で中東の原油供
給量が増加した。ただ週末の米国とイランの攻撃の応酬を受けて週明けは原油高となっ
た。米国とイランは攻撃停止で合意したと伝えられており、原油高が一服するかどうか
を確認したい。
 プラチナ先限は夜間取引で8227円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな
った。円相場は1ドル=161円台後半で推移した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の1622.50ドルから、米イラ
ンの軍事衝突が圧迫要因になったが、攻撃停止合意を受けて押し目を買われた。
 午前11時現在、プラチナは1615.00ドル、パラジウムが1203.16ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1608.80ドル、パラジウムが
1200.13ドル。
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