【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反落。ドル建て現物相場の下落を受けて 売り優勢で始まった。その後は、原油高などを受けて軟調となったが、ドル建て現物相 場の下げ一服が下支えになった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが193〜38円安、プラチナミニが 154.5〜75.0円安、プラチナスポットが241円安、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1619枚、プラチナミニが587枚、 プラチナスポットが815枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調で下げ一服】 プラチナは手じまい売りが出たが、ドル安や金堅調を受けて下げ一服となった。原油 安が一服し、手じまい売りが出た。ただ米ISM非製造業総合指数の低下などを受けて ドル安に振れた。一方、欧州危機対応基金である欧州安定メカニズム(ESM)は報告 書で、中東での新たな紛争と米国での資産売りがユーロ圏にとっての2大リスクであ り、これらが同時に発生すれば、ユーロ圏を景気後退に陥らせ、インフレ率を5%近く に押し上げる可能性があると分析した。 イランはホルムズ海峡で商船2隻にミサイルを発射した。ニューヨーク原油が時間外 取引で上昇した。 プラチナ先限は8168円まで上昇した。ドル建て現物相場の下落が圧迫要因になっ た。円相場は1ドル=161円台後半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1633.00ドルから、原油高 を受けて売り優勢となったが、1617ドル台で下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1634.74ドル、パラジウムが1273.22ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1637.04ドル、パラジウムが 1266.67ドル。 MINKABU PRESS
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