【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、円安一服などに上値を抑えられたが、金堅調が下支えになっ た。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが358〜463円高、プラチナミニ が394.0〜467.5円高、プラチナスポットが393円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが3957枚、プラチナミニが1205 枚、プラチナスポットが739枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは原油安や金堅調が支援】 プラチナは原油安や金堅調が支援要因になった。カタール外務省報道官は、米国とイ ランの紛争の外交的解決に向けた取り組みが続いており、外交交渉が「非常に進展した 段階」に達していると明らかにした。ニューヨーク原油はホルムズ海峡の開放期待を受 けて7月13日以来の安値75.11ドルを付けた。 プラチナ先限は夜間取引で6月19日以来の高値8762円を付けた。ニューヨーク 高が支援要因になった。円相場は1ドル=157円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、押し目買い。朝方の1731.80ドルから、高値 での買いが見送られ、上げ一服となったが、金堅調を受けて押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1742.15ドル、パラジウムが1351.85ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1647.65ドル、パラジウムが 1277.78ドル。 MINKABU PRESS
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