石油午前=急伸、ホルムズ海峡の開放期待は失望に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は急伸。海外原油が続伸し、戻り歩調が強まっている。今月はトランプ
米大統領がイランに対する大規模攻撃を見送りつつ、ホルムズ海峡の解放に言及したこ
とが相場を圧迫したものの、航行が正常化する兆候は見られない。イランはホルムズ海
峡解放に向けた条件を発表しているが、米国が受け入れるのか不明。円相場は1ドル=
159円前半で推移し、週明け以降は円売りが優勢。時間外取引でニューヨーク原油は
堅調。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は一時7万5220円まで上昇。ただ、夜
間取引で上げは一服している。
 午前11時03分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
4180〜6010円高。
 午前11時03分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が850枚。
【イランはまもなく新開発銀行のメンバーに】
 イラン中央銀行総裁であるアブドルナセル・ヘマティ氏によると、イランはBRIC
Sの新開発銀行のメンバーとなる見通し。タスニム通信が報道している。新開発銀行は
BRICS加盟国にとって、国際通貨基金(IMF)や世界銀行のような役割を担う。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.54ドル高の83.74ドルで推
移。本日これまでのレンジは83.35〜84.03ドル。
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